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2006年05月12日

[人畜感染症]マイコプラズマ2006。

IMGA3083.jpg
おやつぼりぼり。

気管支炎まではいってないが、体重は3kg減るし(あぶく体重だからいいけどさ)、昨日は体の芯が通らないような感じ。医者に行ったら悪化していて、薬増えた。関係ないが、百科事典はたぶん2、3kg位。

ネネはそれでもあそぼーと来るのだが、ゴミ箱にはあんまり入らせないようにしている。くしゃみする気配もなくけろっとしてますが。



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2005年12月08日

[小児科]感染症など。

・昨日姪が入院し、にわか中途半端主婦中。親が気を回して何か作っていってくれたので、今日のところはタイマーで炊飯器のスイッチ入れただけだが。経過によってはどうなるか分からないので、気晴らしがてらまたスーパー行ったり、あるもので何か作ったり洗濯したり、と。

母になんかあったら、父はどうするんでしょうね。ただ、姪の母親はナースコールで専門用語通しちゃうような人なので、心配はしてない。自分の病気や子供の病気になると、プロでも話が別なんですがね。

・この間、NHK第1を聞いていたら偶然小児科相談室になってた。NHK的には子供のワクチンは受けさせろ、だそうです。適当に聞いていたのですが、熱性けいれんなどの時、救急を呼ぶときは119だったか110だったかパニくるので、番号を電話の前に貼っておくとかするといい。小児科救急電話ってのもありますが、探してメモっておいたらいいけど長々話さないこと。

わたしは、激務で体壊しちゃった20代の小児科医に会ったことがあります。相手に言葉が通じにくいのでスキルがいるのに、薬は体重単位のはずなので薬価は安い。儲からないのでなり手がいない。小児科になった少数の若者は激務で壊れちゃう、ってフローらしい。そういう人が同業者になっていたりするみたい。親御さんが感情的になるのは分かりますが、経過をメモしておくなどするとすぐ話が伝わると思う。親のエゴを振り回さないと子供を保護できないこともあるとは思いますが、医者も誰かの子供なんですよ。

・過去のマイコプラズマのエントリにTBしました。最近医者系ソースで知ったのですが、マイコプラズマが増えてるんですよね。なんでだろ。肺レントゲンか血液検査をするとはっきり分かるそうです。医師向けの画像診断教材がありますね。

厚生労働省HPより 感染症情報(医学用語多し)。感染法に定められており、学校で流行った場合、校医の判断で伝染病扱いとなる。予防法は手洗い、うがい。多分石けんで充分。抗菌とかやると、変に敏感になっちゃう。
http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k03/k03_09.html

もっと分かりやすいソース。だけど、マイコプラズマ菌の分離には時間がかかるので、その間に多分病状が進む。

神田クリニック院長 藤井浩之氏による 医療情報

他にも参考になる情報がある。くれぐれも相談メールをしないで下さい。しつこいようですが、どうしてあげることもできず、医師側が滅入ってしまいます。

神田か。懐かしいな。

posted by ちるる at 07:41| 富山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒトと動物の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月31日

[人畜感染症]H5N1型インフルエンザ報道(長文)。

あれよあれよという間にイギリスまで行っちゃったな。水際で止めようといろんな国が大変そう。管理人はたまにタコですので、お仕事で使用される人はくれぐれもソースを確認してください。

英ガーディアン(10/24)より、Guardian Unlimited|Special reports : EU may ban imports of wild birds as lethal flu strain found in Britain

野鳥の輸入を禁止するかも、という内容(その翌日輸入禁止になった)。中国から密輸されたトリが台湾から出荷され、スリナムからの鳥と検疫中に同じ部屋にいて発症したみたい。ちなみに検疫は30日間("quarantine period" uk birdsで複数出てくる)。トルコ、ルーマニアで見つかったのとはウイルス株が違うそう。最後の方にあるが、イギリスでもエキゾチックなトリたちの輸入が増えていて、2003年で83000羽だそうだ。勝手に連れてこられたあげく、ああだこうだ言われる鳥もいい迷惑だろうけど。

イギリスはニューカッスル病(鳥)とか、感染症対策の場数を踏んでいるはずなので、そこそこ研究してくれないかなと勝手に期待している。

「あれはインフルエンザだったのか?」って症状に1回なったことがある。たしかにつらいが、去年のウイルス型予報は外れたらしいし、去年は効いたといわれるタミフルが効かないH5N1型が出たらしいし(薬作り職人さんによるタミフル解説ページ)、ウイルスは形を変えてゆくので、戦ってもいたちごっこである。ちっちゃすぎて見えないんですけど、どこにそんな戦略があるのかね。

Fujisankei Business:ロシュが鳥インフルエンザ早期治療対策 抗ウイルス剤、4社にライセンス提供へ

いっぱい作って役に立てばいいけど。

ワクチンについては、医師にも賛成派と反対派がいる。

日本医師会: インフルエンザ総合対策(H16)

インフルエンザ100の質問と回答:この小児科のお医者さんはワクチン反対派。

で、わけが分かんなくなった人たちは安保徹先生当たりの免疫本を買うんだろうな……。フェレットにうつる可能性があるので人ごとではないんだけど、少なくとも鶏インフルエンザについては、自分にうつったら自分をフェレットから隔離するしかないかなと思っている。うちの構造ではできないことはないので、そうしてみるつもり。

ついでに:たまご博物館 卵好きの銀行員さんが趣味で作り、業界紙にまで載ったサイト。

(21:30追記)怪しいケースが今朝茨城であったことを後で知ったが、詳細はまだ不明。ただ、BMJというイギリスの医学サイトでは、「人間に感染した場合の資料が450pもあって関係者が読み切れてないし、鳥の感染数に比べて人間のが少なすぎる」とパニックにならないよう呼びかけている(Bird flu and pandemic flu)。関係者の皆様、お疲れ様です。
posted by ちるる at 16:00| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒトと動物の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月22日

[人畜感染症]SARSの宿主はコウモリだった?

今さらだけど、 日経BP社のHPのこのリンクより:
中国:SARS感染源は野生のコウモリ、研究で明らかに=人民網(チャイナネット)日本語版 2005年10月04日 15時10分

中国の科学者を中心とする共同研究の結果により、新型肺炎SARSのコロナウイルスの感染源は野生のコウモリであることがわかった。中国科学院(科学アカデミー)武漢ウイルス研究所がこのほど明らかにした。これにより、SARSウイルスの感染の起点はコウモリである可能性が高いことがわかり、これまで感染源と疑われていたハクビシンはSARSウイルスを人間に感染させる中間宿主の役割を果たしていたとみられる。

ヘラルドトリビューン・アジア太平洋版に引用されているChinese bat identified as home of SARS virus(9/30)でニューヨークタイムスが書いているのをまとめると、

・研究グループは香港大学とオーストラリア動物衛生研究所で、独自に研究した結果同じ結論になった。
・何百匹ものコウモリを野生、または市場で入手し(注:お疲れ様でした(^_^;))、それらの持っているウイルスがSARSウイルスに似ていることが分かった。コウモリは血を採取した後に元に戻した。
・このコウモリは中国では漢方薬。喘息、腎臓不快感などに薬効がある。
・感染経路はまだ分からない。
・研究結果はサイエンス誌に掲載された。
オーストラリア動物衛生研究所の関連記事

英語だけど写真があって、映画「アウトブレイク」並みの装備。この記事の最後に協力研究所の名前が書いてあるが、アメリカも協力していたそうだ。あと、コウモリには元々ウイルスをいっぱい持っているらしい。

ワクチンは臨床試験第II相試験(第 2 相試験)。→3 相が終わると承認に入る。 日本語バージョンの参考URL(保健養生)

で、Yahooでも既に去年流れているようだが、実験動物の慰霊碑が中国に建ったそうだ

で、ネイチャーに載ったフェレットのあの実験は……うーん、この子たちには人間の風邪が移るからなぁ。中間宿主だったのかもしれないけど。

posted by ちるる at 15:24| 富山 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒトと動物の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月18日

[人畜感染症]中国の豚感染症。

最近反中・反韓ブログ多いわな。ちゃんと一次情報に当たってるんなら別にいいんですけど。中国ってバカ広いから一口には言えないんですよね。わたしは第二外国語の北京語忘れちゃったんで。大してできなかったし、とても新聞なんて読めないっす。


ディープ広州生活
より、「ブタ感染症なんか怖くない」大陸的だなと笑っちゃった。まあおおらかですねえ。

どうでもいい事だけど(上のブログで読んだんだっけ)、本場の人って中華街には行かないらしいです。中国人の友人もそんな事言ってました。

この項を読みに来て下さるのか分かりませんが、大学系・企業系のプロバイダで来られる方。すごく有り難いんですけど、管理人は面倒なところごまかしちゃうので、情報には多分間違いもあると思います。あんまりだったらお叱り受けます。メールでもコメントでも構いません。よろしくお願いしますm(_ _)m。
posted by ちるる at 19:34| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒトと動物の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月29日

[人畜感染症]鳥インフルエンザ。

国立感染症研究所のサイト「鳥インフルエンザに関するQ&A」をまとめてみました。

・鳥のインフルエンザは基本的にはヒトとは違うが、まれにヒトにも感染することがある。
・鳥の鳥インフルエンザは「法定伝染病」扱いなので、鳥は処分される。
「高病原性鳥インフルエンザ」は鳥インフルエンザの中で病原性が高いという意味で、「ヒトにも危ない」という意味ではない。
・アジアでは鳥インフルエンザにかかって亡くなった人がいるが、鶏肉や鶏卵からの感染の報告はなし。
・感染した場合のワクチンはまだない。
卵や鶏肉は加熱するのがよい(ヒトの腸ではウイルスを吸収できず、ウイルスがいても加熱で死ぬそう)。
posted by ちるる at 14:25| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒトと動物の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月07日

[アレルギー]出たら捨てる?


20050607.jpg

花粉症の他に犬猫のアレルギーも持っている。今のところ、ネネの換毛期は終わったようだが、毎日遊んでもくしゃみは出ない(他の理由で十分出てるってば)。ミケを転がしてるとときどきくしゃみは出る。

さて、こないだ行った耳鼻科のお医者さんの話。自分にフェレットのアレルギーはあるのかな、と話したところ、

お医者:「ペットのアレルギーだったら、一緒に暮らすの止める?」
わたし:「いいえ」
お医者:「じゃ、ちゃんと世話するしかないよね」

その通りですね、先生。

ミケは毎日親にガムテープで毛をはがしてもらってうにゃうにゃ喜んでるが、ドライシャンプーでもした方がいいかしら。

posted by ちるる at 18:31| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒトと動物の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月31日

[いたち病気]マイコプラズマ。

わたしに疑惑があるマイコプラズマ、どうやらフェレットにも感染するらしい。獣医さん用の本の見出しにあったので。風邪やインフルエンザが移るっていうから予想はしてたんだけど、弱い菌らしいし、咳をフェレにかけてしまったり口を舐めさせたりはしていないせいか、ネネはとても元気。寝る場所は別にしてる。


SBSコーポレーション:獣医学書

真ん中辺にある「フェレットの臨床」に項目あり。

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2005年04月29日

[人畜感染]神奈川でスクレイピー。

スクレイピーは羊から人間に感染するとされる感染症。症状や原因はBSEと同じようなものらしい。今回の羊は、綿羊だったので問題はないそうだ。こちらが朝日新聞の記事

遠くアンゴラ(アフリカ)で3月くらいからマールブルグ病が流行っているらしい(病気についての解説ページ)。死者がかなり出ている。サルから感染し、発症してしまうと有効な治療法がない。普通の観光旅行だとたぶん大丈夫らしいが、旅行者向けの情報はこのリンク
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2005年03月26日

NHK教育「土曜フォーラム」(動物由来感染症 ペット病からSARSまで)。

本放送は今日23:30から、再放送は来週です。
番組放送時間の案内

この番組が取材したシンポジウムについて、日本医師会のホームページより引用。

雪下國雄感染症危機管理対策室長の総合司会で開会.冒頭,寺岡暉副会長が,「最近の社会環境やペット飼育の多様化に伴う世界的な感染症の変化,特に,SARSや鳥インフルエンザの問題,イグアナやミドリガメなどの輸入動物のペット化に伴う問題,オウム病,エキノコックス症に加え,狂犬病輸入が懸念されるなか,人と動物の共通の感染症について,正しく理解することが大切である」とあいさつし,日医が作成した「動物由来感染症ハンドブック」についても紹介した.


富山だと、ロシアあたりからイヌを船でダイレクトに連れてきてしまい、狂犬病の予防として問題になっているんだとか(地元CSによる)。狂犬病がない日本は珍しい国らしいから、これから先は要注意ですね。

録画しておこうっと。

追記 続きを読む
posted by ちるる at 21:24| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒトと動物の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月08日

変異型ヤコブ病 80−96年英仏 滞在1日で献血禁止

産経新聞の記事による。


「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」(vCJD)の患者が国内で初めて確認された問題で、厚生労働省は7日、1980年から96年にかけ、イギリスとフランスに1日以上滞在していた人の献血を禁止することを決めた。日赤によると、対象者は数十万人にのぼる。臓器提供も同様に禁止される。

 国内初の患者が1990年、英国とフランスに短期間滞在していたときに感染した可能性が有力との判断を受けての措置。患者は50歳代の男性で昨年12月に死亡。今年2月にvCJDと確認された。

(中略)
 ■変異型クロイツフェルト・ヤコブ病 BSE(牛海綿状脳症)の牛の肉を食べて感染すると考えられている人間の病気。BSEが発生した英国で1996年に初めて確認された。脳に異常プリオン(タンパク質)が蓄積するのが原因とみられる。脳にスポンジ状の穴があく致死的な症状がある。

 ヤコブ病には変異型(vCJD)のほかに原因不明の「孤発性」、遺伝子異常で起きる「家族性」、脳の硬膜移植などによる「医原性」がある。


わたしも対象者だー。あーあ。

posted by ちるる at 23:00| 富山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒトと動物の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月07日

鶏インフルエンザが羽根から感染?


昨日付の"Halifax Live"(英北部・ヨークシャー地方)のサイトによると、アバディーン大学の権威が「中国から輸入した羽根からインフルエンザが感染する可能性がある。鶏肉同様に羽根も輸入禁止にするべきだ」と言っているらしい。

わたしは綿布団なので関係ないけど、今羽布団って多いよね……。
posted by ちるる at 09:56| 富山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒトと動物の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月11日

「イヌからネコから伝染(うつ)るんです」

書籍情報へのリンク。 著者のプロフィール。

寄生虫の著作で有名な藤田先生の本。先生のご専門は「医動物学」であるらしく、要するに人畜共通の感染症などを扱っている。わたしも前からこの分野には興味があって、先日の「クローズアップ現代」(動物アレルギーの特集)でこのコーナーを作ろうと思った。あの番組に関する限り、NHKの姿勢が特に問題とは思わなかったが、「アレルギーが出るなら捨てようか」ということを言い出す人もいるかもね。

ペットとは仲良く暮らしていきたいので、病気を移しあったら悲しいものね。
posted by ちるる at 17:22| 富山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒトと動物の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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